株式会社三宝製作所 小野工場

金属加工業

「想像から創造へ」
お客様の希望を最大限にカタチにする技術

設立1940年
代表者代表取締役社長 松尾 精三
所在地〒963-3406 小野町大字皮籠石字鶴庭55-14
資本金1000万円
従業員数25名
主な事業内容自動車用エンジン部品、アクスル部品
自動車用トランスミッション部品
産業機械用エンジン部品、一般部品
治工具用部品
電話番号042-772-4311
FAX042-772-4312
認証関係ISO9001
ISO14001

多様な働き方への取り組み

各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
通勤手当
家族手当
慰安行事(納涼祭他)
退職金制度あり
資格取得支援制度
弁当補助(毎日)

こんなひとにおすすめ

新たな取り組みにチャレンジしたい方

情熱をもって仕事に取り組める方

明るく周囲とコミュニケーションを図れる方

代表メッセージ

代表取締役社長 松尾 精三

私の夢は、仕事を通して、社員の皆さんが成長し、自己実現を果たし、家族、仲間、お取引先様、お客様を幸せにしていくことです。
また、皆さんと力を合わせて日本の製造業を元気にしていく、“ものづくり”を育てていきたいと強く思うのです。
“ものづくり”には『夢』があり、夢の実現へ向け、地道な努力を日々続けています。
そんな志を共に出来る仲間を私たち『三宝製作所』は待っています!

社員インタビュー

協調性を持つこと、初心を忘れないこと、挑戦する心を常に持つ

Eさん

自動車部品製造

入社のきっかけを教えてください

就職先を探しているとき、小野町に三宝製作所の工場ができるということを聞き、応募して入社しました。
地元である小野町で働きたいと思っていたし、ものづくりにも興味があったので、とてもタイミングがよかったと思います。

どのような仕事をしていますか?

トラックのクラッチに使われる部品の製造を行っています。
入社した当初は他の部品を製造していたのですが、1人がさまざまな部品を製造できるようにしようという会社の方針もあり、現在はクラッチの部品製造に励んでいます。

職場の雰囲気はいかがですか?

雰囲気はとてもよいと感じています。
仕事の内容できついと感じることもありますが、周りの同僚に助けてもらったり、分からないことがあれば先輩や班長に訊きに行くと、快く教えていただけるような環境です。

研修・教育などはありましたか?

当時は小野工場が完成して間もないということもあり、本社のある神奈川県相模原市で3ヶ月ほど研修を行いました。
最初の2週間ほどは基本の知識を勉強して、その後は現場に入って少しずつ実務を覚えていく形でしたね。こちら(小野工場)へ戻ってきてからは、周りの先輩方にいろいろ質問しながらではありますが、研修があったことで比較的スムーズに業務へ入ることができました。
今では、本社(神奈川県相模原市)から社員が来ての教育であったり、Web上で研修を受けたりする環境が整っているようです。

仕事をする上でもっとも大事なスキルは何ですか?

協調性を持つこと、初心を忘れないこと、挑戦する心を常に持つということです。

協調性という面では、同僚と助け合いながら難しい仕事をこなしていくことを大事にしています。
また、仕事に慣れてきて、少しいい加減になってしまったことでミスをしてしまったことがありました。そのときに、初心を忘れず、ていねいに1つ1つ手順を確認しながら進めなければならないと改めて感じましたね。
状況に応じて新しい部品の製造にチャレンジする局面が今後もあると思います。その際も臆せず積極的にチャレンジしていきたいなと考えているので、そういった点から、挑戦する心というのもまた大事なスキルなのではないかと感じています。

今持っている短期的な目標、長期的な目標は何ですか?

短期的な目標は、自分に任された業務をしっかり全うすることです。途中で投げ出したり、諦めたりせず、できることをしっかりとやり遂げたいと考えています。
長期的には、会社に貢献できるようなスキルをしっかりと身につけて、自分が納得できるような仕事をできるようになりたいです。

就職するにあたって、小野町で就職先を探した理由は何ですか?

小野町で生まれ育ったので、この場所に愛着があったからですね。首都圏での就職なども特に考えておらず、ここ小野町で働いて暮らしていければいいなとずっと考えていたので、今の状況は理想的です。これからも、三宝製作所で頑張っていきたいと考えています。